Carpe diem -ツインソウルへの考察-

暫定ツインソウルの2人がそれぞれ感じていることを書き連ねます。

台湾でぼこぼこにされている

新北市のある会社に内定をもらって台湾に来たものの、諸事情により勤務できなくなった。急遽こちらで職探しをし、1週間で台北市内の勤務先を見つけた。

勤務地が変わることに伴い、新北市で契約した部屋を3週間だけ住んで、台北市内の部屋に移った。しかし、この部屋に問題が。古い14階建てビルの最上階。部屋の前にあるビルは、建物まるまるがエアコンの室外機のような装置であり(部屋の大家はVentilationと言っていた)、これが稼働している日中は部屋が振動する。音や振動に繊細は私はこの部屋では落ち着いて生活できないと判断し、その部屋を1週間だけ住んで、また別の部屋に移った。新しい部屋は、リビングルーム1つにベッドルーム2つ。建物自体は古いが、立地が良いせいか、そこそこの家賃設定。騒音、振動の問題がないことを十分確認して決めた部屋だったが、いざ入居し一人になってみるとリビングルームで落ち着けない。

怪しいと思っているのが電磁波。リビングルームの真横、玄関を出てすぐのところに、4階と5階の部屋のための配電盤がある。これが原因か、またはリビングルームの上部もしくは下部に送電線が配置されているか。原因は特定できていないが、リビングルームにいると私の体の中のお化けさんが反応し、これが固くなり体内のエネルギー循環に影響が出ているように感じる。

台北市内での2回の部屋探しは同僚に手伝ってもらい、大家との契約時にも立ち会ってもらった。もうこれ以上手間を取らせる訳にはいかない。そもそも、落ち着かない原因が振動ではなく電磁波といったところで、それを理解してもらえないであろうし、なんだこの日本人と思われてしまいそうなので相談することも憚られる。

10年ほど前に参加した瞑想合宿の主催者AKさんの言葉で、私は女性と住むところには恵まれている、という言葉がずっと残っている。それ以来自分もそうだなと思って生きてきて、実際に台湾に来る前に3年間過ごしたドイツでは住むところに関して大変恵まれていた。

なぜ台湾はこれほどまでに私をぼこぼこにするのだろうか。この数ヶ月、ツインソウルの片割れと思われる女性に連絡をとっていないからだろうか。

おかげで強くなっているような気がするし、モデルチェンジの時期が来ているのかもしれないとも思っている。天の計らいは人智の及ばないところなので、ただ一歩一歩前に進むしかない。